更なる事業の成長に向けて、大手上場企業グループへのグループインを仲介支援
2026/08/19
顧客概要
- 一都三県にて戸建分譲開発事業を展開。
- 原価高騰により都内の新築分譲マンションの平均販売価格が3億円以上となる中、同じ延床面積で1億円以下となる戸建分譲は人気があり、業績は好調に拡大していた。
顧客課題
- 長年の堅実経営により業績および会社規模が拡大し、株式価値が高額化していた。
- 案件関与当初、売主である社長の子息は大手企業に勤務しており、親族内にも社内にも経営および資本の後継者が不在であった。
- 不動産市況の変動に備えるため、他業種の大手上場企業グループへのグループインを希望していた。
成果・結果
- きらぼし銀行取引先である大手上場企業グループへのグループインを実現。
- 親会社の支援体制が充実しており、売主社長は社長続投のまま、更なる事業の成長に向けて事業拡大に注力中。
- キーマンとなる役員の処遇が改善されたほか、福利厚生が親会社レベルに改善し、役職員にも恩恵があった。
- 売主社長は創業者利益の現金化を実現。
取り組んだこと(フェーズ1)【3ヵ月】
- 売主社長と事業承継について壁打ち
- 売主社長は熟考の結果、M&Aを決断
取り組んだこと(フェーズ2)【6ヵ月】
- 買手候補先の探索と絞り込み
取り組んだこと(フェーズ3)【9ヵ月】
- 買手候補先1社の選定
- 不動産鑑定評価
- デューデリジェンス
- 譲渡条件交渉
取り組んだこと(その他)【4ヵ月】
- 前提条件の充足(会社分割手続き、独禁法申請、社内労務管理体制整備ほか)
コメント
コンサルタントより
本件は、売主社長の譲渡条件に合致する買手候補先をきらぼし銀行取引先から紹介できたことや、売主および買主双方の意向や疑問の解消に仲介で対応したことで、円滑にクロージングを迎えることができました。売主・買主双方から大変感謝のお言葉をいただいた案件です。