【東京商工会議所連携ピックアップ講座】
「従業員を守る」ための企業のカスハラ対策講座
~企業に求められている「待ったなし」のカスハラ対策~

※オンライン講座です。

目的

従業員が顧客から嫌がらせを受けたり高圧的な態度を取られたり、従業員の些細な言動を捉えて不当な要求をしたりといったカスタマーハラスメント(カスハラ)への対策が急務です。
カスハラを受けた従業員は、心身に支障を来したために業務遂行が困難となり、最悪のケースでは仕事を続けられなくなり退職に至ることもあり得ます。
本講座では、企業に求められている「待ったなし」のカスハラ対策について、具体的事例を交えながら解説します。

対象者

個人の顧客への対応業務がある企業の経営層、カスハラ対策の担当者

日時

2025年9月12日(金)13:00~17:00

講師

ワールド・ヒューマン・リソーシス 常務取締役法務本部長・主席研究員
林 光男 氏

カリキュラム

1.今、なぜカスタマーハラスメント(カスハラ)への対応が求められているのか

(1) 企業にカスハラへの対応が求められている背景
(2) 他のハラスメント対応との共通点と相違点
(3) 重要な「従業員を守る」という視点

2.カスハラとクレームとの違い(カスハラの判断基準)

(1) カスハラの意味
(2) クレームとカスハラを区別する基準
(3) カスハラにより企業・従業員が被るダメージ

3.企業に求められるカスハラ対策

(1)「カスハラを許さない」という方針決定の重要性
(2) 判断を現場任せにしないための仕組み
(3) カスハラへの「毅然とした対応」とは

4.カスハラの対応例(様々なケースを想定して)

定員

40名

受講料

きらぼしコンサルティング会員

14,300円(税込)

※各種割引、継続特典適用外

会場

受講URLはお申し込み後に東京商工会議所よりお伝えいたします。

お申込み

※研修講座のお申込みにあたっては下記を必ずご確認ください
・ご記入いただいた情報は当該講座の運営・管理のため、きらぼしコンサルティングから東京商工会議所へ提供し、きらぼしコンサルティングと東京商工会議所が双方において共有し、業務の遂行上必要な場合に限り利用することについて同意いたします。
・東京商工会議所における個人情報の取扱いについては、東京商工会議所「特定個人情報を含む個人情報保護方針」をご確認ください。

※お申し込み後、きらぼしコンサルティングよりメールにて受講までのフローについての文書をお送りいたしますのでご確認ください。

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